ガールズラブ マリア様が見てる

ガールズラブ(百合)の知名度を一気に上げた「小説がマリア様が見てる」です。アニメ化、コミカライズ化(漫画化)もされています。

マリみてがGLの知名度を上げた

ガールズラブバージンの方におすすめの作品なのが、「マリア様がみてる」通称「マリみて」です。

漫画版の「マリア様がみてる」は、小説を元に描かれています。 現在、9巻まで発行されています。 8巻までは、私立リリアン女学園に通う福沢裕巳を主人公に描かれております。

リリアン女学園の高等部に通う平凡な1年生の福沢祐巳は、憧れの先輩である2年生の小笠原祥子に呼び止められ、 曲がった制服のネクタイを正されます。 このことが契機となり、裕巳は高等部生徒会「山百合会」の本部である「薔薇の館」を訪れることになります。

8巻までは、裕巳を中心に乙女達の学園生活を描いた作品になります。 些細な事件はありますが、シリアスなシーンは非常に少なく、 過ぎてしまえば「そんな事もあったね」と笑い話になるようエピソードで成り立っています。 9巻からは、新入生の二条乃梨子を中心に新シリーズが描かれています。

この作品の出現により、ガールズラブブームは端を発しました。 ガールズラブによくある「悲劇感」「罪悪感」みたいなものは一切なく、恋愛漫画のように普通にさらっと読めると思います。

最近、ようやくガールズラブ(百合)はジャンルとして認識されはじめました。 しかし、まだまだ発展途上で無限の可能性を秘めたジャンルだと思います。 現状は読み切り作品や、1~3巻程度で簡単に完結してしまう作品がほとんどです。

しかしこの5年ほどで、「マリア様がみてる」のような長期連載の可能性がある面白い作品もどんどん出現し始めました。 なので、これからが非常に楽しみですね。

ちなみに、「マリア様が見ている」はアニメ化もされており、4期まで放送されるなど人気もあります。

声優陣が豪華であったことも人気となったキッカケのひとつですが、 祥子が裕巳のネクタイを正すシーンのセリフ「タイが曲がっていてよ」や、 あいさつの「ごきげんよう」などは、他のアニメでも良くパロディされるなど、人気と共に実力も伺える作品なのです。

と、ここまでマリア様が見てるの素晴らしさを紹介してきたのですが、残念ながらスマホの電子漫画として読むことは出来ません。 ガールズラブの市民権を得るキッカケになりうる作品だということを、覚えていただければと思います。

(C) ガールズラブ漫画

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