ガールズラブ漫画の歴史

スマホの電子漫画サイトでも読むことが出来るガールズラブ漫画(GL漫画)。そのガールズラブの歴史を少し解き明かしてみたいと思います。

ガールズラブ漫画の歴史

電子漫画ではガールズラブ、通称GL漫画は人気の漫画ジャンルです。 また、ガールズラブのフェスティバルなどのイベントも全国各地で行われており、 ガールズラブ愛好家たちで会場は埋め尽くされているようです。

いつ頃から、ガールズラブというジャンルは確立されだしたのでしょうか。 気になりますよね。今回はガールズラブの歴史について紹介したいと思います。

ガールズラブというジャンルは、大正時代の少女小説が元々の起源だと言われています。 当時は、少女小説で描かれる少女同士の固い絆を「エス」(Sisterhoodの頭文字)と呼んでいました。 宝塚歌劇団が創立されたこともあり、現実の学校でも「エス」と呼ばれるような強い絆を持った少女たちの関係が存在しました。

大正時代から始まったガールズラブでしたが、昭和になっても途絶えることなく、現在にまで受け継がれ人気を博しています。 ストーリーも大正時代から昭和時代にかけては、ラストが「悲劇」で終わる作品が当たり前でした。 しかし、平成に入ると、ガールズラブの雑誌が多数創刊されるようになり、 作品やジャンルも増え、ネガティブな作品ばかりではなくなりました。

「美少女戦士セーラームーン」に代表されるような、ポジティブで明るい女性同士のカップルが登場するようになりました。 「美少女戦士セーラームーン」は、男性の支持も多数集めた画期的な作品でした。 大正時代から昭和時代に見られた暗い作品はここに来て少なくなり、代わりに、明るくポジティブな作品が主流になりました。

また、「りぼん」「なかよし」といった小学生向けの少女漫漫画雑誌においても、 ガールズラブの作品が掲載されるようになり、支持層を増やしていきました。 さらに、「マリア様がみてる」が人気を博すようになり、それと共にガールズラブというジャンルも一般的に知られるようになりました。

まだまだ発展途上ではあるガールズラブというジャンルですか、今後さらなる発展を期待せずにはいられないですね。

(C) ガールズラブ漫画

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